徳島市議会 2018-06-12 平成30年第 2回定例会−06月12日-08号
会計年度任用職員制度の導入については、平成32年4月から円滑に開始ができるよう、今後、給料または報酬の水準、手当支給、休暇制度等、その任用、勤務条件等を決定する制度設計を行っていくことになりますが、その際には、職員団体としっかり協議を重ねていただきたいと思います。
会計年度任用職員制度の導入については、平成32年4月から円滑に開始ができるよう、今後、給料または報酬の水準、手当支給、休暇制度等、その任用、勤務条件等を決定する制度設計を行っていくことになりますが、その際には、職員団体としっかり協議を重ねていただきたいと思います。
次に、働き方改革の実現のための国の支援策についてでございますが、その一例といたしましては、社会保険労務士資格を有する働き方・休み方改善コンサルタントを全国の労働局に配置しまして、時間外労働の軽減、及び休暇制度等の整備や改善等に関して企業の個別相談に応じております。
本市におけますくるみんマークの認定に向けての行政からの働きかけについてでございますが、中小企業における仕事と子育てを両立するための支援につきましては、本市の行動計画にも位置づけているところでございますが、休暇制度等の雇用環境の整備についての理解が必要でありますことから、国、県、鳴門商工会議所、大麻町商工会や関係機関等と協調連携し、事業主への啓発を図ることといたしております。